大正12年 「第1回意匠図案講習会」(主催 金沢市)
•東京美術学校から講師を招き以降毎年継続して講演会を開催
大正13年 金沢市実業練習生制度(現在の伝統産業技術研修生制度)が
実施され1回生として6名の練習生が東京美術学校へ
派遣される
大正14年「金沢市意匠図案研究会」発足(会長 金沢市長 相良歩
会員 135名)
•現在の金沢市工芸協会の母体となる
•「金沢市意匠図案研究会会報」創刊号発刊
昭和8年 「金沢市意匠図案研究会」の第1回作品展を開催
•現在の金沢市工芸展の母体となる
◯この間、戦時中同研究会による各種講習会、展示会は
一時的中断があり、不定期に 開催された
昭和20年 「金沢市意匠図案研究会」は「金沢市工芸研究会」
(会長 金沢市長 沢野外茂次)と改称される
昭和21年 第5回「金沢市工芸展覧会』開催
•以降毎年定期的に開催
昭和32年 「金沢市工芸研究会」は「金沢市工芸協会」と改称
昭和59年 展覧会の名称を「金沢市工芸展」に改称
現在に至る